過去から見て今、想像した自分ですか

来年はもう2010年です。
私が中学生だった1990年前後の時では、
2010年なんて想像もできないほど遥か未来の世界でした。
その世界で、一体どんな大人になっているのかと
多少わくわくしたこともありましたが、
いざその世界が来てみると見ての通り、この自分の有様です。

今の自分が、中学の頃に想像した自分かどうか?
それは前述の通り、想像してなかったので、
結局ありきたりの普通の大人に収まってしまった感があります。

なぜちゃんと想像してなかったかというと、
人生何が起こるか分からないほうが面白いじゃんとか、
想像通りの人生なんてつまらないよねとか、
考えていたからです。

その間違いに気づいたのは、
ママチャリで日本を一周した時かもしれません。
会社を辞めて、旅に挑戦出来る猶予期間はごく限られてました。
ですので、1日目はこれくらい走って宿はここにしよう、
2日目は、、、お金は、、、ルートは、、、
と、詳細に時間とお金と道を決めて行きました。
もし、そんな事前に予定決めちゃったら面白くないじゃんとか、
どこに行くか決まってるってつまらないよねとか、
考えてしまってたら、北海道にすら着けてなかったかもしれません。
途中でタイムオーバーか、資金が尽きるか、
なかなか着けない宗谷岬に今回はここまででいいかと、
妥協していたでしょう。
人よりも遠くに行くためには、
事前の入念な想像と、地道なペダリングを毎日し続けるしかありません。

未来の自分というのも想像すればその通りになる気がします。
ただ、人よりも強く深く毎日想像しつづけ、
地道に想像に向かって計画通り実行できる事が条件です。
そうしなければ人生の途中でタイムオーバーか、
資金が尽きてできないと言い訳するか、
なかなか着けない想像の自分に、今回(の人生)はここまででいいかと、
妥協してしまうでしょう。

上記の条件を何年も続けられた人だけが、
一般人から見て想像以上の世界へ行っているのかもしれません。

本日ツタヤで「2010年カレンダー入荷!」という気の早いチラシを見て、
そんなことを考えてしまった涼しい夜に。

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Category: 手紙
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